Butchの140字じゃ収まらないっ!β版

何も起こらない人生で何をしていくか。

序章として。

 

こんにちは。

自己紹介はもう辞めて、好きなように書いていくスタイルに変更する。

 

大学受験の話

いきなりだが、学校のテストが苦手な自分は世間的にかなり偏差値の低い大学に入った。受験に対して本気になれず、勉強できなかったので受験にも失敗した。しかし、滑り止めの大学が受かったのでそこに入ることにした。

 

大学進学の理由

理由は4年間というモラトリアムと大学卒業という肩書き欲しさ。それもあるが、一番の理由は歯に衣着せぬ物言いが(個人的に)面白かった社会科の先生が一枚のプリント用紙に行動経済学という学問について引用していたことがきっかけだった。

 

大学時代の話

そして、その大学に入り、行動経済学を学ぼうと思ったが、その大学では行動経済学が科目に無かった。だから、基本的な経済学の授業と並行して行動経済学を独学で勉強していた。分からないことはゼミの先生や他の先生に聞いて理解を深めていった。

 

現在

それから数年の年月が経って、未だに行動経済学が好きである。関連書籍も自分の信頼のおける先生の本を中心に読んだりして更なる理解を深めたつもりだ。

 

しかし、こんなに好きな事を学んできたのにそれを実生活に活かしたことがほとんどない。趣味だから気にすることではないのだが、行動経済学は、企業のマーケティングや国の政策で使われるように人々の選択に大きく関わっている。それならその知見を個人レベルで考えて、自分の行動をより良い方向に変えていくという事もできるはずだが、それを書いた書籍やネット記事はあまり見たことがない。

 

やってみることにした

だから、自分でそれをやってみることにした。そして、その考察をこのブログに投稿してみる。ただ、自分個人の行動についての話である故、書店に売ってるような万人受けする行動経済学関連の書籍とは比べようもないほど内容に偏りがでるだろう。ちょっとした読み物として楽しんで読んでもらえればそれでいい。

 

そういうわけで、ちょっとした出来心でまた投稿してみる。